館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号
保育教諭等の人材と財源が限られている中、保育所の利用を希望する方が多いこともあり、保育の必要性がある子供の保育を優先せざるを得ない状況にあることを御理解いただきたいと考えています。 次に、第2点目、子育て世帯への家事支援、一時預かりについてですが、館山市では出産時や子育て中の家事支援に対する相談は多くありませんが、子育てで忙しい家庭に、家事支援を利用したいというニーズがあることは承知しています。
保育教諭等の人材と財源が限られている中、保育所の利用を希望する方が多いこともあり、保育の必要性がある子供の保育を優先せざるを得ない状況にあることを御理解いただきたいと考えています。 次に、第2点目、子育て世帯への家事支援、一時預かりについてですが、館山市では出産時や子育て中の家事支援に対する相談は多くありませんが、子育てで忙しい家庭に、家事支援を利用したいというニーズがあることは承知しています。
職員の確保につきましても、配置基準上必要となる保育教諭等は既に確保していると伺って おります。また、保護者対応といたしましては、定期的に3者協議会や保護者説明会を開催す るなど、保護者の皆様の理解を得られるよう努めてまいりました。引き続き、円滑な移行が図 れるよう、運営事業者と協議を進めてまいります。 私からは以上でございます。
そして、保育現場等からの意見を踏まえ、職員の研修を含め、新制度への適切な対応や十分な事務引き継ぎが行えるよう、保育教諭等の異動内示を一般の職員より1週間前倒しして実施しております。 今後とも、人事異動につきましては、総合計画に掲げます各種施策を着実に実施していくための体制を整えるとともに、職員の人材育成や組織の活性化にも配慮し、実施してまいります。 ○保坂好則議長 加藤和夫議員。
また、代替施設開設後におきましても、市保育教諭等による相談、助言等の巡回支援を毎月行うことにより引き続き、連携を深めるとともに、代替施設に従事する保育士にも市が主催する各種研修への参加を促すなど、施設の円滑な運営が可能となるようさまざまな支援を実施してまいりたいと考えております。 ○岡泉副議長 山内かつ子議員。 ◆山内かつ子議員 4月以降毎月、市の保育士の巡回ということでしょうか。
例えば4月以降の入退園により園児数も毎月変わり、これに伴い必要とされる保育教諭等の職員数も変更となることから、毎月報告を受け、これに伴う確認等を行っているところです。 このような書類上の確認のほか、現場に出向いての指導等も行っているところです。学校教育課の指導主事等による教育・保育の内容の指導等細やかに実施されているところでございます。
保育教諭等にとって、日々の保育の場面は一番の学びの場となります。現状に甘んじることなく、さらに研さんを重ね、子ども一人一人を大切にした十分な配慮の行き届いた保育を今後も行ってまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(木村孝浩君) 藤崎議員。 ◆3番(藤崎ちさこ君) はい。
保育教諭等にとって、日々の保育の場面は一番の学びの場となります。現状に甘んじることなく、さらに研さんを重ね、子ども一人一人を大切にした十分な配慮の行き届いた保育を今後も行ってまいりたいと考えています。以上です。 ○議長(木村孝浩君) 藤崎議員。 ◆3番(藤崎ちさこ君) はい。
このため、特に3歳以上の保育園児と幼稚園児につきましては、1日の時間の移り変わりに伴い、ともに過ごす集団の規模や場所が変わったり、かかわる保育教諭等も変わったりするなど、その園児を取り巻く人や場所といった環境の変化が生まれます。このことは、子どもたちの心の発達に微妙な影響を与えることも考えられます。
次に、公立保育所の認定こども園化についてですが、公立保育所の幼保連携型認定こども園化については、民間保育園と共通の課題に加え、保育教諭等の身分が教育公務員に変更するなど、公立保育所に特有の課題があります。現在取りまとめているニーズ調査から明らかとなる保護者の希望や、認可権者として民間施設を指導、監督する責務なども踏まえ、今後、公立保育所の認定こども園化について検討してまいります。